2019年8月3日土曜日

20190803 東京サバゲパーク 灼熱地獄


こんにちは、ヤギカスです。
本日は最高気温36℃、快晴。
そう、絶好のサバゲー日和でした。


メンバーは左から忍者、ごろーさん、マツキ堺


そして後ろ姿のヤギカスでした。


ごろーさんは仕事で東南アジア帰りだったのでお土産にカップ麺を買ってきてくれました。
なんて書いてあるかさっぱり。


海外製品の包装あるある、開けにくい…





そんな時に便利なのがこちら!
GERBER MP600 BLADE LESSです。

(本体を持って振ることで片手で展開、ラジオペンチが姿を現します)

MP600はかつて米軍にも納入されていたマルチツールです。
こちらはそのMP600のブレードレスモデル、つまり「ナイフがついていないもの」です。
日本の法律では正当な理由なく刃物を持ち歩くとそれだけで銃刀法やら軽犯罪法やらにひかかり、没収されてしまいます。
また、飛行機への刃物の持ち込みも制限があり、刃の長さや太さ、ロック機構の有無などが厳密に定められており、これも破ると没収されてしまいます。
その点このブレードレスモデルなら安心です!!
いつでもどこでも、便利な工具一式をコンパクトに持ち歩くことができます。
(※但し刃物が付いていなくても職質した警察の匙加減で軽犯罪法や特殊開錠用具の所持禁止等に関する法律に抵触するとして没収される可能性があります。また、飛行機の持ち込みに関しても担当TSAが持ち込みできる刃物についての知識が乏しい場合(頭が悪い場合)は没収される可能性があります。)



ペンチの根元には交換、回転可能な歯がついておりワイヤー等を切ることができます。
刃は欠けても一度外して回転することで再び新しい面が使えます。
相当強力なカッターですが、スチールのワイヤーなど硬すぎるものは欠けてしまうそうです。


グリップ端には三種類の大きさのマイナスドライバーとボトルオープナー



表裏で粗さの異なるヤスリ


ハサミが収納されています。


ハサミはバネで開かれています。


反対側のグリップにはノコギリ、ドライバー、缶切りが収納されています。
ノコギリはヤスリのような質感の物で、「刃物」には該当しません。
しかし、警察もTSAもイチャモンをつけるのが仕事なので没収される可能性があります。
その場合は刃だけ簡単に取り外すこともできます。



展開したツールは開いた状態でロックされます。閉じるためにはこのレバーをスライドして解除する必要があります。


ペンチを収納するためには左右のこの位置にあるボタンを押します。
展開と収納には少々コツが要りますがすぐに慣れます。


因みに閉じた状態ではハンドガン用のマガジンと同じくらいの大きさなので、マガジンポーチにポイっと収納できます。



というわけで、無事に包装を開けることができました。


めでたしめでたし。


あ、サバゲーしました





猫いました




猫と言えば大好物は魚ですが


こちらはTRUE UTILITYの新しいマルチツール、FISH FACEです!!
魚の形を模したコンパクトなボディに数多くの機能を集約しています。


尻尾にはプラスドライバーとヤスリ、ボックスカッターがついています。
下にちょこっと飛び出た突起がボックスカッターです。
包装に突き刺してひっかく様にして開けます。


口にはくぎ抜き、顎の下にはスポークレンチがついています。


ちょっとしたカッターがついており、糸などを切れます。


頭の上は大きめのマイナスドライバーです。


腹は4種類のサイズに対応したレンチになっており、胴にはドライバーのビットが収納されています。



このように目に突き刺すことでドライバーになります。


尻尾のボトルオープナーはこのように使います。
日本だとほとんどビンの飲み物が無いので使う機会が無いですね。


因みに目にBB弾を入れるともっと魚っぽくなります。


あと他にもいろいろたべた





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