どうもこんにちは。
忍と申します。
今回は千葉県のオペレーションフリーダムにて開催されたイベントにヤギカスさんと私、狙撃班2名にて参加してまいりました。
・恒例の集合写真
(写真提供:♯サバプラ 様)
写真がエモいエモい。
そうです。今回は別の歴史を辿った架空の日本を舞台としたイベントである「【第一章】桜乱戦記-20xx-【12月クーデター】」に参加させてもらいました。
・以下イベント世界観等
(桜乱戦記-20xx-公式より)
-昭和65年-
冷戦時代は世界各地の紛争情勢が東西陣営の想定を超えて激化し、大国を巻き込む世界核戦争の果てに崩壊を迎えた。
-昭和94年-
世界核戦争の序盤から他国の介入を受け紛争地帯となっていた日本列島も、ある程度の共同体や軍閥による政権が散見するようになっていた。
南の日本国、北の日本人民共和国と大きく別れており、
各々の中でも派閥に分かれ、主導権争いに明け暮れていた。
第1章 「12月クーデター」
南日本の暫定政府は、ソ連侵攻により北日本にできていた国家「日本人民共和国」と事実上の停戦協定を結び、境界線を侵さない代わりに互いの領域にしかない資源を調整・交易することで安定した政権を維持していた。
それに対して、「分断による諸問題を解決する事を大義名分」とし、北関東の奪還(と言う名目の縄張りの拡大)を望む急進派勢力「国土奪還同盟」が軍事的イニシアチブ確保のために、武装蜂起。
一部国防軍将校も合流し、関東を牛耳る軍事評議会暫定政府と交戦。停滞した情勢は中小勢力を巻き込み一気に激化をたどることとなった、、、
一部国防軍将校も合流し、関東を牛耳る軍事評議会暫定政府と交戦。停滞した情勢は中小勢力を巻き込み一気に激化をたどることとなった、、、
・登場勢力(桜乱戦記-20xx-公式より)
今回我々狙撃班は国防軍からの合流兵という設定で国土奪還同盟軍(反乱軍)の北関東解放戦線狙撃班としての任に就きました。
・準備万端の隊員達
今回のイベントは物語に沿ってゲームを進めていく方式で行われました。
各話ごとに背景があり勝利条件等が違う特殊戦を主にこなしていきます。・真剣にブリーフィングを聞く隊員達
(写真提供:♯サバプラ 様)
ゲーム前には背景や設定、勝利条件などを説明するブリーフィングがあり滞りなくゲームへと進んでいきます。
・第1話
(桜乱戦記-20xx-公式より)
政府軍(イエローチーム)の防御する拠点に対し反乱軍(レッドチーム)が攻撃を行います。
我々狙撃班は攻撃部隊後方及び側面より敵の防御陣地射手に対して狙撃を敢行。最終的に反乱軍は政府軍拠点の占領に成功します。
・敵の位置を共有、戦果を確認する隊員達
・第2話
(桜乱戦記-20xx-公式より)
複数ある重要拠点を確保維持するために両陣営が入り乱れての戦闘が実施されました。
我々狙撃班は重要拠点に対して進行する敵及び味方の前進を妨害する火点に対して狙撃を行いました。
結果一進一退の攻防が展開されました。
・狙撃地点へ忍び寄る隊員達
(写真提供:♯サバプラ 様)
・第3話
(桜乱戦記-20xx-公式より)
反乱軍にスパイが居る状況での戦闘が行われました。
スパイの活躍もあり政府軍は反乱軍を圧倒。結果、反乱軍は瓦解します。
・第4話
(桜乱戦記-20xx-公式より)
反乱軍は圧倒的に有利な状況の政府軍からの撤退を実施します。
やられた反乱軍側は自爆が認められており止めを刺しにきた政府軍兵に対してモスカートやグレネードでの自爆攻撃を敢行する反乱軍兵が多数現れました。
我々狙撃班は脱出路を目指す味方を援護すべく敵陣へ潜入し背後からの狙撃による遅滞戦闘を実施しました。
結果狙撃班2名を含め多数の反乱軍兵の撤退に成功します。
・遅滞戦闘を実施する隊員達
(写真提供:♯サバプラ 様)
・第5話
(桜乱戦記-20xx-公式より)
フィールドに散らばる金ののべ棒(ダミー)をより多く集める事を目指します。
集めた金を元手に敵の人員を買収することが可能になります。
我々狙撃班は敵の裏取り部隊に対しての待ち伏せによる防御戦闘を実施しました。
・敵の進行ルートで待ち伏せする隊員達
・第一章最終話
(桜乱戦記-20xx-公式より)
いよいよ最終決戦となります。
反乱軍は政府軍防御拠点に対して最後の突撃を実施しました。
我々狙撃班は果敢に突撃する部隊に随伴。敵火点に対して狙撃を行いました。
結果、反乱軍は政府軍拠点の制圧に成功します。
・進路上味方を狙う敵を排除する隊員達
(写真提供:♯サバプラ 様)
今回のイベントはとても凝っていてとても面白いものでした!
次章へと続くので次回も是非参加したいと思います!皆さんも行きましょう!
最後に、当日写真を撮ってくださった皆様、ありがとうございました!
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