ヤギカスです。
装備と銃のテストがてら天狗山に行ってきました。
サバゲー10年やって完全なソロは初めてなのでゲロ心細かったです。
天狗山は駐車場からフィールドまでけっこうな距離があります。
軽い登山です。こんな道がしばらく続き、「あれ…道間違えたかな…」と不安に思い始める頃に
唐突にセーフティエリアが現れます。
このパターンは初めてですね…
ていうか、駐車場から送迎あったんですけどね。なんでしょうねこの初見殺しは…
さて、今回は三つの事をテストするために行ってきました。
・マスク
ウキウキワクワク商店のハーフメッシュマスクに重松のしめひもを取り付けたもの。
・KPCV
スナイパーライフルでの運用
・VSR-10
忍に貰った
まずはマスク。
なぜかこのマスクはODのラインナップが無く重松のしめ紐もグレーなので染めQで塗装してます。
つけるとこんな感じ。
従来のように前後で締め付ける方式ではなく、後頭部からぶら下げて首でおさえる方式。
マスクは「ぶら下げられて」口の位置に被さっている状態なので締め付けは感じません。
首の後ろへ回ってるストラップはマスクが上方向へズレるのを防止するだけなのでこれも圧迫しません。
ストラップは耳を避けているので多分ヘッドセットとの相性も良好かと。
唯一問題があるとすれば、ちょっと顎先へ出っ張る事。
襟を立てていると真下を向いた時にマスクに当たります。
これはこの種のマスク全てに共通する問題で、最近はonetigrisが女性や小顔向けという事で小型版のマスクを出しました。
みんな真似して小型版出せばいいのに!!!あとヘッドストラップはこれを真似して!!!
もちろん帽子とも問題無し。
これはとてもいいので暫く使いそう。
KPCVはこうなりました。
ショットガンを使っている時は気にならなかったけどやっぱりプローンの時に「低さ」を稼げるか否かは非常に重要だなと思いました。
プローンの間は全然気づかれないのにちょっと膝立ちになるとすぐ撃たれる。
映画「THE WALL」に出てきたスナイパーも胸の高い位置にポーチをつけてお腹を空けてましたね。
見慣れないのでヘンテコな感じもしますが、やってみると「そうする必要があってそうなったんだなぁ」と納得。
おかげで午後はズリズリと服を汚しまくりました。
忍がくれたVSR-10は速攻でスコープの調整のところのキャップを無くしたかと思ったけどそんなことなかったぜ!シューティングレンジに置きっぱなしなだけだったぜ!
なかなか好調。たまに閉鎖不良を起こしてトリガーが引けなくなるけど原因と対処法はわかってるのでどこかのタイミングで直したい。
さて天狗山ですが、フィールド構成のイメージとしてはCQBが谷側にあるサバっちゃですかね。
脚を酷使する系のフィールドです。
スナイパー的においしいポジションを取るためには山を登ったり谷を下ってからまた山を登ったりします。
最後の方は両足の大腿四頭筋が「つるよ!もうすこしでつるよ!!」と悲鳴を上げてました。
試しに本隊に随伴してみたりもしましたが、BB弾の雨で手も足も出ねえです。
山は這って上るものというマインドセットでいけば幸せになれる。逆に。
遠目に見えるCQBエリア。
一日を通して一切近寄りませんでしたが。
こういうのは酒寄とかに任せればいいの。
我々狙撃班はこのDEATH STRANDING感を満喫していましょう…
お昼はビーフシチューとカレーの選択制。
このビーフシチュー、まじでうまかった…これを食べるために来てもいいくらい。
牛肉がゴロゴロ、奥のジャガイモ風なのはまるごと玉ねぎ…
水を加えずワインとトマトの水分だけで作ったらしい。
ンネコッチャアアアアアアアアアアアアアン‼‼
中々賑わうしイイカンジのフィールドだと思うんですけど今度みんなで行きません?
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