2019年2月10日日曜日

20190210ヘッドショット 高速を降りるとそこは雪国でした


Flash! Ah-ah
Savior of the universe♪
フィールドで流れてたQUEENの曲が頭から離れないヤギカスです。

今日はごろーさんとヘッドショットに行ってきました。

2019年2月4日月曜日

ヴァルハラ「World’s end survivor Ad」における
活動について(報告)

1 日時 2019.2.3  1000~1700 

2 場所 サバイバルゲームフィールド ヴァルハラ

3 人員
 (1) ヤギカス (第64普連第1中隊所属)
 (2) 忍    (第64普連第1中隊所属)

4 損耗 なし

5 活動概要 下記のとおり

           記

どうもこんちには、忍と申します。
本日はまたまたヴァルハラさんでの活動となりました。

2019年2月3日日曜日

ヴァルハラ ~終末生存~


 世の中には2種類の人間しかいない。持つ者と持たざる者だ。先の大戦で家と財産を失って以来、ジャンク品拾いでその日暮らしを続けているこの2人の男はまさに持たざる者の達の筆頭と言えよう。だがそんな暮らしも、今日で終わる。筈だった…
「兄貴~、まだ着かねえのかよぉ。もう腹が減って動けねえよ…」
「この丘の稜線まで登れば、ヴァルハラが見えてくる筈です。もう少しの辛抱ですよ。」
わざとらしく足を引きずって歩くヤギカスを激励しながら、シノブはポンチョのフードを脱いだ。遥か彼方で、人の声とギターの音色が聞こえた。ついに、辿り着いた…!
シノブは「まっでぐれー」と叫ぶヤギカスを置き去りに最後の数十メートルを一息に駆け上がった。丘の頂上から見えたその砦は最後の希望に見えた。